top of page

NEWS

療育友の会20260930

10月1日
読了時間: 2分

更新日:5 日前

アクティキッズでは、スタッフの定期勉強会「療育友の会」を実施しました。今回のテーマは、DCDの国際ガイドラインの読み合わせです。



DCD(発達性協調運動障害)とは

DCD(Developmental Coordination Disorder)は、日本語で「発達性協調運動障害」と訳されます。手と目、右手と左手など、体のいくつかの部分をタイミングよく一緒に動かすことがとても苦手な状態で、やる気や練習不足の問題ではありません。

なわとびやボール遊びといった運動だけでなく、字を書く、はさみを使う、ボタンをとめるなど、学校や生活のさまざまな場面で困りごとが表れることがあります。


勉強会で学んだこと

ガイドラインでは、次の4つの特徴がそろうかどうかを確かめてDCDを診断するとされています。

  1. 年齢や練習の機会から考えて、運動がとても苦手である

  2. その苦手さが、生活や学校で長く困りごとになっている

  3. ほかの病気や障害では説明できない

  4. 小さいころから始まっている

診断は医師が行いますが、放課後等デイサービスでの日々の様子は大切な情報になります。

後半は、「DCDがあっても、大人になって困ることはあるのだろうか?」「なぜ私たちは発達性協調運動障害に対してアプローチするのか?」といった問いをめぐり、スタッフ同士で深い議論を交わしました。


アクティキッズの想い

アクティキッズは、子どもたちの可能性を狭めたくないと考えています。できなかったことができるようになると、子どもたちに見える景色は変わります。その新しい景色に出会えるよう、これからも一人ひとりに寄り添った支援を続けてまいります。


参考:Blank R, et al. International clinical practice recommendations on the definition, diagnosis, assessment, intervention, and psychosocial aspects of developmental coordination disorder. Dev Med Child Neurol. 2019;61(3):242–285.

コメント


bottom of page